・市の事務事業において、非エネルギー起源の温室効果ガスの削減が進んでいない。
・その主な原因は、清掃工場におけるプラスチック焼却(容器包装プラスチック、製品プラスチック)であるため、リサイクルを進めることが必要。
※浜松市の一般廃棄物(家庭系及び事業系)約20万t/年のうち、可燃ごみとして処理されている全プラスチック(容器包装プラスチック+製品プラスチック)は約2.5万t/年と推計され、約7万t-CO2/年の排出に繋がっていると推計。
参考情報・資料
・「容器包装プラスチック」の分別徹底により、可燃ごみに含まれる容器包装プラスチックを減らす。
・現在、可燃ごみとして処分されている「製品プラスチック」について、行政コストを出来る限り掛けずにリサイクルが可能となるスキームを確立する。
(応相談)面談時に希望をお聞かせください。
・「容器包装プラスチック」の分別促進に繋がる効果的な仕組み。
・「製品プラスチック」について、行政コストを抑えつつ、効率的な回収が可能となる仕組み。
(例:集積所回収ではない行政・民間施設における拠点型回収)
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