浜松地域スタートアップ連携促進事業
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カーボンニュートラル推進課<プラスチックリサイクル>

No.
14

プラスチックのリサイクルによる脱炭素型資源循環システムの構築

現在の状況/解決したい課題

・市の事務事業において、非エネルギー起源の温室効果ガスの削減が進んでいない。

・その主な原因は、清掃工場におけるプラスチック焼却(容器包装プラスチック、製品プラスチック)であるため、リサイクルを進めることが必要。

※浜松市の一般廃棄物(家庭系及び事業系)約20万t/年のうち、可燃ごみとして処理されている全プラスチック(容器包装プラスチック+製品プラスチック)は約2.5万t/年と推計され、約7万t-CO2/年の排出に繋がっていると推計。

参考情報・資料

浜松市地球温暖化対策実行計画(区域施策編)

実現したい未来/理想とする状態

・「容器包装プラスチック」の分別徹底により、可燃ごみに含まれる容器包装プラスチックを減らす。

・現在、可燃ごみとして処分されている「製品プラスチック」について、行政コストを出来る限り掛けずにリサイクルが可能となるスキームを確立する。

活用できるリソース

(応相談)面談時に希望をお聞かせください。

連携プロジェクトのイメージ

・「容器包装プラスチック」の分別促進に繋がる効果的な仕組み。

・「製品プラスチック」について、行政コストを抑えつつ、効率的な回収が可能となる仕組み。

 (例:集積所回収ではない行政・民間施設における拠点型回収)

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