浜松地域スタートアップ連携促進事業
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平和清掃事業所南部清掃センター

No.
20

ごみの収集・運搬を「事故ゼロ」へ。 〜複雑な市街地を安全に走り抜ける、データ駆動型のスマートルーティング〜

現在の状況/解決したい課題

当センターでは、19台の清掃車両を運用し、本市中央区(中地域・南地域)における約50〜60箇所のゴミ収集業務、および天竜清掃工場への運搬業務を日々担っています。

市民の生活インフラを支える重要な業務である一方、収集エリアには道幅が狭く複雑な市街地も多く含まれており、過去3年間で7回の物損事故が発生していることが大きな課題となっています。

事故を未然に防ぎ、乗務員の安全と市民の安心を確保するためには、属人的な運行管理からの脱却が急務です。個々の収集ルートにおける正確な道路幅の把握、それに応じた最適な車両(サイズ)の柔軟な割り当て、そして安全かつ効率的な運行ルートの設計をデータに基づいて自動的・的確に行える仕組みを求めています。

実現したい未来/理想とする状態

私たちが目指すのは、テクノロジーの力で「収集・運搬業務における交通事故ゼロ」を達成し、持続可能で安全な運行体制を構築することです。     具体的には、収集場所のデータを地図情報システムに入力するだけで、最も効率的かつ安全な「収集ルート」と、そのルートの道幅に最適化された「収集車両」の組み合わせを自動で導き出せる状態が理想です。これにより、経験が浅く当該地域の道路に不慣れな乗務員であっても不安なく安全に業務を遂行できる環境を整え、将来的には浜松市全体のクリーンな街づくりを支える、安全な運行インフラの標準モデルとなることを期待しています。

活用できるリソース

応相談:面談時に希望をお聞かせください。(課題解決を検証するための実証実験を、本センターの収集・運搬車両を活用して実施する、等)

連携プロジェクトのイメージ

課題解決を検証するための実証実験を共に行えるパートナーを募集します。具体的には、以下のような技術やソリューションを想定しています。    ・“後付け”型安全運転支援システム:現在使用している車両に後付けで搭載し、狭あい道路等での接触リスクやヒヤリハットを未然に防止する機材・仕組み。    ・自動ルート生成システム:収集場所のデータを地図情報と連動させ、安全性と効率性を両立したルートを自動で算出する仕組み。    ・車両自動マッチングアルゴリズム:ルート上の最小道幅や道路条件を解析し、保有車両の中から最適なサイズ・種類の車両を自動選択する仕組み。

提案・エントリーをご検討の方へ

現在、課題解決のアイデアやご提案を募集しております。

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